株初心者のためのデイトレードで稼ぐ方法についてまとめております。デイトレードとは日計り取引として、株を持ち越さず時間外での大きな出来事によるリスクが少なく絶対リターンを追及するので、インフレの影響がほとんどありません。

新明和工業とギリアド・サイエンシズの株価騰落率

兵庫県宝塚市に本社を置く新明和工業は、ダンプカーなどの特殊車両、機械式駐車場設備、さらには防衛省向けの救難飛行艇などを手掛けている企業です。その株式は東京証券取引所第1部にて取引されています。ではここで、2015年における新明和工業の1年間の株価推移に注目しましょう。2015年最初の取引となった1月5日、新明和工業の株価は1,142円という始値で1年のスタートを切りました。その後の株価は、3月上旬に年初来高値1,395円、7月上旬には1,008円という年初来安値を付けるなどして推移します。そして、2015年最後となる12月30日の取引では、1,090円という終値を付けて1年を締めくくりました。したがって、新明和工業の年間騰落率は約4.6%のマイナスです。
では次に、海外の企業に注目しましょう。米国の医薬品会社であるギリアド・サイエンシズです。B型肝炎治療薬や抗HIV薬などがその主力製品です。本社をカリフォルニア州に置き、その株式はニューヨークのナスダック市場で取引されています。ギリアド・サイエンシズについても1年間を振り返ると、次の通りです。2015年1月2日は、米国市場におけるこの年最初の取引日でした。この日、ギリアド・サイエンシズ株は95.14ドルという始値で取引をスタートさせます。6月下旬には52週高値となる123.37ドルを記録しますが、8月下旬には86ドルという52週安値を付けるなど、振れ幅の大きい値動きを示しました。結局、2015年12月31日には101.19ドルという終値で1年の取引を終了します。したがって、ギリアド・サイエンシズの株価は1年間で6.4%ほど上昇しました。ちなみに、2014年最後の終値である94.26ドルと比較すれば、その騰落率はプラス7.4%ほどになります。